ワークショップ、卒業式、そして魔笛!

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TIVAAサマー・ワークショップ ファイナルコンサートのカーテンコール

8月17日から31日まで開催されていたTokyo International Vocal Arts Academyのサマーワークショップが終わりました!第1回でしたが、19名の多様な受講生を迎えることができました。受講生は、19歳から50代までと幅広かったのですが、おもには、今年、さまざまなコンクールでファイナリストだったり、受賞していたり、国際コンクールの日本代表に選ばれていたり、といった素晴らしい若手の皆さま。アカデミーの授業時間中は通訳をしているのでそばで見ているわけですが、ピアニストさんも歌手の皆さまも、ファカルティの熱心な指導もあって、本当にこの2週間でぐっと力が伸びたことを実感できました。

私は要するにつまるところは事務局長だったわけで、ファカルティーではないですけれど、コーディネーター/通訳で参加。開講の2日ほど前から毎日朝の3時、4時まで仕事。平日の午前中はグロービスで勤務し、午後は夏休みということでお休みをいただいてアカデミーで通訳。さらに、夜はDAY4の授業にいく日も。あと、卒業式もあったんですよー。それに実は実は、ひそかに相模原市民オペラで魔笛の侍女2役で8月29日に本番があって、、、マッキンゼー時代をほうふつとさせる3時間睡眠での働きっぷりでした。

はい、侍女役、こんな感じでした。

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夜の女王と3人の侍女

受講生のみなさんも何人か見に来て下さり、3時間睡眠のぼろぼろの体調で、声が全く輝かなかったけれど、それでもちゃんと声はホール中に届いていたと教えてくれました。よかった、よかった。最低限の役割は果たせた。

それに、かわいいかわいい、私が一番最初に迎えて、送り出す、特別なフルタイムMBA受講生が8月23日に卒業!もうみんな本当にかわいいし、いろいろなところでがんばってほしい!中でも私がインターンシップの面倒を見た6人は3人がインターン先から内定をもらうという快挙!そのうち二人は内定を受けて、フルタイムで日本で働き始めます。来年もインターンシップを担当する教員として、受講生が内定をもらえるように頑張りたいと思います。

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GLOBISのフルタイム生卒業式!

さて、そんななか、ワークショップは続いていたわけで、、、続きはすぐ後で!

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Jorge Parodi氏のコーチング風景。フィガロの結婚、スザンナの1幕のアリアを教えています。

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Howard Watkins氏のコーチング風景

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Howardのマスタークラス。私は通訳をしています。